【九十九弐級】潤情

【 まずは感想 】

九十九弐級先生の祝☆初単行本ッ！

いやぁ～もう、配信開始される前日から
ソワソワしながら待っていましたよォ！(全力投球)

結論から言うと、メチャ最高でした。
バチクッッッッッソえろいぞーーーーーーッ！

九十九弐級先生の描く作風や雰囲気って
独特というか唯一無二感があるじゃないですか？

『 コレを味わいたいならココに帰ってくる 』

みたいな。ハマる人にはすっごいハマるような
シャープな尖りがあるのに、
エロく丸い曲線美があるというか。

独特なエキゾチックさが隠し味感ありますよね(？)

表紙となった話が
Sっ気のあるキャラだったからなのか

読んでいる最中、ニヤニヤしたお姉さんに
ピンと張った肌を針でツンツンされてるような
感覚がありました。

なんだこれは……存在しない記憶……？(ｳｯ

ちなみに全ての話が『純愛・和姦』シチュなので
後味悪いのが苦手な方もご安心を！

【 本作のザックリ内容 】

・全８話構成
・単話『秘蜜交液』の後日譚

という内容になっています。
※各話については作品の紹介ページを参照

ほぼ全てのヒロインがショートヘアなので
表紙の娘を見てグッと来た方には特にオススメ！

【 特に良かった話 】単話『煽火』

彼女にオナホが見つかって
ニヤニヤしながらオナホコキする話なんですが

疑似子宮を突いてるチンポを見て
密かにムラムラしちゃったりと

えっちな空気になって強●射精させられるまでの
『臨場感』がハンパなかったです。

また、個人的に良かったのは
その後の発情恋人ックスで

にちゃっ……と濡れまくりな『本物』に
寝バックで突き挿れるトコがマジで最高でした。

九十九弐級先生って寝バックの描写が
頭ひとつ抜けてえっちな気がします。

ほんともうね……エッロいんですわ……(語彙力)

【 まとめ 】

正直、エロすぎて全話レビューしたいとこですが
上限に到達しそうなので１話だけ紹介しました。

ちなみに、後日譚が描かれている単話『秘蜜交液』も
個人的にはすっごいお気に入りです。

男友達っぽいノリなのに『そういう雰囲気』での
オンナっぽい色気が超シコれました(シコった)

小さな声で『あんたっ…ちんこでかすぎ…♡』って
喘いでるとことかもう最高ですよ神。